野球の投球における爪の研究を日本スポーツパフォーマンス学会にて発表しました
株式会社tsumeplus(代表:大塚 裕司、本社所在地:東京都港区)は、国立大学法人 鹿屋体育大学(住所:鹿児島県鹿屋市)とともに、第9回 日本スポーツパフォーマンス学会にて「爪の状態の違いによる投球パフォーマンスの変化」をテーマに発表をしました。
この研究では、爪の状態で投球パフォーマンスが低下する投手が少なくないにもかかわらず、爪の状態による投球パフォーマンスの変化は明らかにされてはいないことに着目し、ハイスピードカメラやトラッキングシステムを使用した客観的なデータで投球パフォーマンスを明らかにすることを主題として、解析を行いました。
結果、投球速度や回転数に影響を与えるだけではなく、リリースポイントにも変化が生じ、爪の状態の違いは投球パフォーマンスに影響を与える可能性が示唆されました。
株式会社tsumeplusでは、各種スポーツにおける爪の機能を「見える化」するため、客観的なデータを取得して研究を進めて参ります。
皆様にも有益な情報が届けられますよう、引き続き、tsumeplusをよろしくお願い申し上げます。
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監修者・執筆者
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